マリンレジャーでの事故が増えています🥶

今日の那覇市:曇り時々雨/21~26℃/湿度89%/南の風7~9m

小雨の降る暗~い朝☔昨夜から大型客船来てますが天気に恵まれず残念

 

Yです。

昨年1年間の来沖観光客が1,075万5,800人となり、コロナ前2019年の1,016万3,900人を上回って過去最高を記録しました。

ただこれに伴うように沖縄の水難事故件数も増加しています

マリンレジャーの事故件数も過去最高

昨年1年の事故者は111人で、2016年と並んで過去最多でした。

事故者の約7割にあたる78人は観光客による事故となっていて、その数は毎年急増している状況です。

過去5年間の事故傾向

★約6割がスノーケリングでの事故

過去5年間のマリンレジャーの事故者は469人になるのですが、その内訳は

①スノーケリング中154人(33%)、②遊泳中84人(18%)、③ダイビング中82人(17%)、④SUP42人(9%)、ほぼ8割をこれらで占めています。

そのうち不幸にも亡くなった方、行方不明となっている方は129人いるのですが、①スノーケリング中63人、②ダイビング中25人、③遊泳中19人、と8割以上がこの3件となっているんです。

スノーケリング中、遊泳中の事故者238人のうちライフジャケットを着けないでの事故が194人(82%)と大多数がライフジャケットを身に着けておらず、改めてライフジャケットの重要性が分かります。

★50歳以上の事故者が全体の4割

50歳以上の事故者は184人で全体の約4割を占めています。死者・行方不明者に至っては90人で約7割です。さらに60歳以上に限ると事故者97人のうち、63人が死者・行方不明となっています。

またスノーケリング中、遊泳中の事故者238人のうち50歳以上は44人(18%)、60歳以上は57人(24%)で、この2つの年代で4割以上を占めています。死者・行方不明者だけを見ると92人中68人がこの2つの年代で7割以上となります。

これらのデータは高齢者の事故が大きな事故につながる危険性があることを示していますね。

これらのデータを踏まえて海上保安庁からは以下のように今年の活動目標が提示されています。

➣ マリンレジャー実施者に対するライフジャケット着用の推進
➣ 観光客(外国人を含む)に対する情報発信の強化
➣ 50歳以上の年齢層に対する事故リスクの認識向上
➣ スノーケリング、遊泳、ダイビング、SUP利用者に対する安全対策の推進

私たちも海を楽しむ上で、気象条件は言うまでもなく、ライフジャケットなど安全装備、事前の準備、など自らを戒めて活動していかないとですね。

※データ・図表は海上保安庁「マリンレジャーに伴う人身事故防止に向けた令和8年の取組について」から抜粋しています。

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