例年を上回るペースで進む今年の海難事故(*_*)

今日の那覇市;曇りのち晴れ/23〜26℃/湿度66%/北東の風3~5m

 

 

Yです。

先日「昨年2025年の水難事故の件数が過去最高に並んだ」(☞過去ブログ)と書いたばかりなのですが、今年はさらにこれを上回るペースで事故が起こっているようです。以下一部琉球新報の記事を抜粋しています。

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沖縄県内のマリンレジャー中の人身事故が、大型連休前の4月29日時点で過去最多ペースで推移している。第11管区海上保安本部によると、1月1日~4月29日の事故者は速報値で44人(前年比24人増)。このうち9人が死亡または行方不明となった。統計を取り始めた2001年以降、同じ時期で最多だった04年の35人を大きく上回った。

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なかでもスタンドアップパドルボート(SUP)での事故が最多だったようです。

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事故者の内訳はSUPが13人で最多。シュノーケリング11人、ダイビング9人と続いた。死者・行方不明者ではシュノーケリングが4人、ダイビングとSUPがそれぞれ2人となっている。

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シュノーケリング中の死亡事故は以下の通り

・竹富島でシュノーケリング中、行方不明となり、その後心肺停止の状態で病院に搬送、死亡を確認(ライフジャケット非着用)

・宮古島の新城海岸で家族とシュノーケリング中の韓国人男性が動かなくなったことから、救助、心肺停止の状態で病院に搬送、死亡を確認(ライフジャケット非着用)

・宮古島の池間漁港近くで、シュノーケルツアー中の60代男性が船に戻った後、船上で心肺停止状態となり、病院に搬送後死亡を確認(ウエットスーツ、ライフジャケット着用)

・読谷村の都屋漁港沖でシュノーケリング中の50代男性が心肺停止となり、病院に搬送され死亡を確認

ダイビング中の主な事故は以下の通り

・与那国島でダイビング中のアルゼンチン国籍の女性が水中でレギュレーターが外れた状態で発見、同島の診療所に搬送され死亡を確認

・渡嘉敷村前島でドリフトダイビング中の韓国籍の40代女性が浮上時に旅客船のプロペラで負傷、大腿骨を折ったが、命に別条はなかった

SUP中の主な事故は以下の通り

・宮古島の与那覇前浜ビーチ付近の海上で、ツアーガイドを含む7艇のSUPが強風や潮流で沖に流され、陸に戻れなくなり救助された。

・恩納村谷茶沖でSUP中の男性が風に流され戻れなくなり救助された。

第十一管区海上保安本部によると、過去5年間(2021年~2025年)のマリンレジャーよる人身事故発生件数は469件。シュノーケリング中が154人(33%)と最も多く、遊泳中84人(18%)、ダイビング中82人(17%)、SUP中42人(9%)とこれらで約8割を占めています。(その他は釣り中、トーイング遊具中、磯遊び中など)

キーワード

・増えつつある観光客と海難事故はほぼ比例の傾向

・事故者の約半数が50歳以上

・ライフジャケットの非着用

です。

無事にご自宅に帰るまでが旅行です。くれぐれも安全なマリンレジャーを楽しみましょうね

以下は琉球新報が今年の事故を図表化したものです(クリックで拡大できます)。

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